2011 May

Paris

 
 
 

5月1日はメーデーの祝日。今年は日曜日と重なっていて街中静まり返っている。ブティックはもちろん、美術館もほとんど閉まっている。久しぶりにに我が家の近くを散歩する。お天気が素晴らしく、カフェのテラスは鈴なりのひと!今日は街角で誰でも「すずらん」を売っていいとあって、さまざまなスタンドが並ぶ。恒例の5月の光景。もう、夏はスグそこ・・・。

 

Paris

 
 
 
メーデーで静まり返っているサンジェルマンを久しぶりにのんびりお散歩。パリは世界中の著名人が集まってくるところだけれど、こんなプレートで故人をしのぶ事が出来るのも面白い。ジョルジュ・サンドもこんなご近所だったとは・・・。

 

Paris

 
 
パリ市の建築計画を展示するPavillion d'Arsenaleでの新しい展覧会オープニングに行く。パリ市の経営とあって、建築家協会やパリ市の「重鎮」のような方々ばかりで、ふんだんに振舞われるシャンパンと、ずいぶん豪華な「市営」!

 

Paris

 
 
 
パリ、特にサンジェルマンには著名人ばかりなのでこんな人だかりになって、車が渋滞する事などめったにない!誰?ナント「MADONNA」・・・。やはりそのくらいのクラスでないとこんな事にはならない。

 

Paris

 
 
ブティックの改装もようやく進み、床材の仕上げが終わる。イタリア製の美しいタイルを貼り、奥の壁との素材のコントラストを活かしたかった。床にもフリクガあって、ブティック自体が四角くない・・・。平行もなにも!徐々に出来上がっていくのは嬉しいけれど、ドア屋さんに振り回され、いつまで待ってもドアがつかない・・・。

 

Paris

 
 
東京から戻ってくるとつい友人へのお土産をたくさん買ってしまう。皆、もう10回以上日本に行ったことがあるとか、何年も住んでたとか。京都など私よりずっと詳しい友人も居る。日本橋の老舗H店の和紙や千代紙、水引きなどを使ってラッピングするのは本当に心豊かな時間。季節のモチーフの千代紙を選んだり、色味を考えたり・・・。お宅に伺うとラッピングそのままに飾って下さったりして、とても嬉しい。

 

Paris

 
 
友人のT氏のお誘いでパリのお隣、ルヴァロワ市で日本の震災義援金のためのチャリティに伺う。日本舞踊や伝統音楽などスペクタクルの数々と、和食のお弁当や手作りのカードなどの販売。スペクタクルは入れないほどの人で、感謝の気持ちでいっぱいになる。被災地の方々に皆さんのお気持ちも届きますように・・・。

 

Paris

   
 
 
長い間日本に行っていたので友人とゆっくり会うのも久しぶり。金曜日の夜、ご主人は出張とのことでワインを飲みつつ心行くまでお喋りの夜。子供たちも手を離れて、「これからどんな風に生きようかしら?」国は違っても、女性の生き方の難しさはどこも同じなのね、と長い友情に感謝しつつ夜は更ける・・・。

 

Paris

 
 
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ブティックの改装もいよいよ最終段階。外壁の塗装もお気に入りの色に仕上がり、内装もあと一息。床面に下水の入り口を「発掘」して、パリ市に届け出ると Victor HUGOの小説「Les Miserables」に出てくるようにセーヌ川まで行かれると言う!ブティックの建物自体が1703年の建築であることも最初は驚いたけれど・・・。パリ、そしてサンジェルマン・・・、奥の深い街に、自分のブティックを持つ事が出来たことをとても感謝する。
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